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ホースヘア |
70年以上前にA.D.コップがハンドバッグの素材としてホースヘアを用いることを思いついて以来、この素材は洗練され続けてきました。
アンティークな織機が織り上げるこの素材は、まさにコンテスの伝統を象徴するものです。受け継がれてきた技術のノウハウとそのさらなる洗練によって、精妙な輝きを放つ185色のすばらしい素材が生まれるのです。
丈夫で長持ちするようにと比較的硬めの織物に、コンテスの職人技術が織機では織り込めなかった、繊細さと柔らかさを与えます。こうしたマイスターたちの手を経て、コンテスのハンドバッグに最高級品の自然な優美さが生まれてくるのです。 |
JOHN BOYD TEXTILE LIMITED |
コンテスでは、????0;材に使用するホースヘアを、1837年創業のジョンボイド社(英国キャッスルカリー)から購入しています。
馬が交通期間として利用されていた頃は、イギリス国内の馬の尻尾を原材料としていましたが、現在では中国やモンゴル、シベリアなどの原野を走る馬の尻尾を使用としています。
ジョンボイド社は2度の危機をのりこえて、今にいたっています。
一度目は1870年に少年法が改正になり、それまで水に浸されたホースヘアを一本一本つまみ上げては機械に通す仕事をしていた子供を働かせられなくなったときでした。工賃があがるのを避けるためジョンボイド社では「ジョンボイドピッカー」という名の自動織機いちはやく開発し、同業社が次々と倒産していくなか生き残ることができました。1872年には自動織機の特許が当時のビクトリア女王に認められ、今日にいたるまで使いつづけられています。
1998年には、工場の敷地が住宅用の宅地に売られそうになるという危機に遭遇しましたが、顧客や地域の人たち、遠足で訪れた小学校の生徒達までが嘆願運動をおこない、無事、歴史ある工場は生き残ることができました。
現在ジョンボイド社はコンテスグループの一員であり、コンテスはこの歴史的にも貴重なジョン・ボイド社の素材を、安定的に入手することが可能となっています。
ジョンボイド社製のホースヘアはその品質の高さと希少価値から、大変評価が高く下記のような施設で使用されています。
ジョン・ボイド社製ホースヘア製品が使用されている代表的な施設。
メトロポリタン博物館(ニューヨーク)
ペニンシュラホテル(マニラ)
ノルウェー王宮(オスロ)
ホワイトハウス(ワシントン)
セントアンドリュースゴルフクラブ(イギリス)
リッツホテル(イギリス)
オペラハウス(エッセン)
グランドホテル(ストックホルム)
など
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